2011年1月28日金曜日

「魔女のキッチン」ディープデトックスセミナーレポート


1/26に代々木上原のニューパラダイムセンターで開催された
『魔女のキッチン:ディープデトックス』セミナーの模様。

こんにちは、みなさん、ご無沙汰しております。家のリフォームをするみたいにブログの壁紙を張り替え、心も新たに、再出発。実はここ3ヶ月間、プライベートでも激変と試練の時期でありまして、自分の信念を貫くことが試されたときでもありました。

実は、去年7月から始めたディープデトックスセミナー(肝臓、胆のうをディープクレンジングする方法、健康/美容への効能を解説するセミナー)が、回数を重ねるうちに、方法論、実践法も改善に改善が加えられ、自らが実験台になり、開発し、新たに完成しパワーアップした「新ディープデトックス」を11月のセミナーで発表しました。最初のセミナーから参加者のフィードバックをもとに改善したものです。「成果があった」「あまりよくわからなかった」などプログラム実践者の結果が「まちまち」なのはなぜか?という点(自分では結果が毎回出るのに、人により、結果がでないこともあるなど)を解決するべく、海外の文献、専門家らとトークを重ねながらさらにリサーチを続け、たどり着いたのは「パラサイト問題。」パラサイトとは日本語で「寄生虫」のこと。

実は、著書『はじめてみようローフード生活』(2005年出版)でも触れているのですが、この厄介者は、私が思った異常に健康に(悪)影響を与えていた、ということです。誰しも寄生虫は持っています。しかし、年を取るにつれ、量が莫大に増える傾向にあるようです。私は、寄生虫は老化を促進し、逆に寄生虫を減らすと、「若返る」という現象を実際に目の当たりにしています。それはなぜか。推定するのは、寄生虫が私たちの体のゴミを餌にに繁殖し、細胞組織を食い荒らし、彼らの排泄物(寄生虫も生き物です)が毒素となって私たちの体内を巡るから。つまり、「私たちの生命力を減らすお邪魔モノ」。彼らは、生存かかかっていますから、普通の排便、排尿では、外に出ないように工夫しています。だから、(汚い話かもしれませんが)トイレを見ても、虫なんか浮いていません。

寄生虫は体内のあらゆる場所に住んでいます。臓器の中も例外ではありません。

パラサイトクレンズを徹底的に行う方法を開発し、自ら結果を確認ました。自分でも5年ぶりに最高の結果が出ました。

この新たな方法論を解説するセミナーを『魔女のキッチン』という私のブランドであるセミナーシリーズ組み込んで今年1月から展開していくことになりました。

この26日に代々木上原の「ニューパラダイムセンター」で第1回目を開催しました。プロフェクターが当日突然使えなくなるなど、テクニカル的な大惨事が起こりましたが、なんとかそれも乗り越えて、笑いいっぱいの楽しいセミナーにすることができました。みなさん笑顔で帰っていって下さって、私もホッとしました!来てくださった方、本当にありがとう!

2月、3月にも「魔女のキッチン」シリーズはさらに2弾、3弾と展開していき、「魂デトックス」、「夢を早く実現するハウツー」が予定されています。セミナーでは、私のオリジナル「ダウンロード」(宇宙が私にくれた情報)を直接皆さんにダウンロードしたいと思います。私のスペシャリティーである「食」「栄養」「ローフード」が織り込んであります。体とハートの両方で感じて、悟ってもらえるような究極の「濃い」内容をお届けしたいと思います。2月、3月のセミナーはまだ単独でも受付をしております。詳細は本ブログの「イベント」ページをご覧ください。
エネマのやり方も体を張って説明!(汗)

「エレクトラライトレモネード」。

セルフマッサージ方法のデモ