SUPERFOODS知識

E3Live (イースリーライブ) AFA ブルーグリーンアルジー


アメリカオレゴン州発祥でアメリカをはじめ世界の健康愛好者の間で、カルト的に大ブレイクしている世界で最も栄養価が高く、高品質なAFA (Aphanizomenon Flos-Aquae:ラテン語で「目に見えない水中の花」)ブルーグリーンアルジー、E3Live。野生で湖に生息する水生植物、ブルーグリーンアルジーは、世界の健康界の権威から、この自然界で最も多様な作用を及ぼす「スーパーフード」(超食品)と位置づけられています。自然界には5万もの種類のプランクトン類が存在しますが、このAFAブルーグリーンアルジーには最も注目すべき特徴があります。メーカーが発表した研究結果/学会発表によると、 幹細胞(ステムセル)を放出し、移動させる効果があることがわかった「自然界第一の食品」であること。 幹細胞は、発生の過程や、臓器・組織・器官の再生・維持の過程で、細胞を供給するもととなる母細胞のことです。別の組織細胞に変化する能力と、分裂しながら同じ細胞を作り出す能力とがあります。 また、変化を遂げる前の未分化の状態で長期間にわたって自らを複製、再生する能力も備えています 。近年、幹細胞を注入することによる肌の若返り効果がアンチエイジング界で注目され、実地されはじめています。この幹細胞を製造する物質が、AFAブルーグリーンアルジーに含まれていますE3Liveは全64種類のビタミン、ミネラル、酵素を体が最も吸収しやすい形で与えます。また、カカオにも含まれている「至福ケミカル」チラミンを含み、副作用のない、天然の強力な精神安定剤 としての効果が高いこともわかっています。AFA ブルーグリーンアルジー は、知られている限りの食品で最も生物活性の高いクロロフィルを含んでおり、安定したヒト活性型ビタミンB-12の補給源です。 AFA ブルーグリーンアルジーは「アダプトジェン」(環境ストレスに対する順応力、抵抗力を上げる物質)であり、ボディー/マインドバランスを多岐にわたってサポートします。効果を発揮するエリアには、免疫系、ホルモン系、神経系、消化器系、循環系が含まれます。ローフーディスト、究極の美容、アンチエイジングを目指す人には必須アイテム。

水素(『ドクターパトリックフラナガン MegaHydrate メガハイドレート』

アメリカのフラナガン博士が生涯をかけて研究、開発に成功したもの。アメリカやヨーロッパのローフーディスト、健康愛好者の間で高く支持されているユニークなアンチエイジング/抗酸化アイテム。地球で最も細胞レベルで吸収率が高い「氷河水」と同じ構造をコップの中で再生出来るシリカがベースのユニークな水素で す。世界中で氷河水を飲む地域(パキスタンのフンザなど)はすべて長寿であることに着目して、彼の研究は始まりました。全ての生き物は水素を含み、水素な しには生命は存在できません。マイナス水素イオンは全ての生きた植物に含まれ、これらを食べることで、マイナス水素イオンの効果が得られるのです(だか ら、ローフード生活はアンチエイジングに効果があるのです。)マイナス水素イオンは、体内において「最強の抗酸化物質」です。フラナガン博士は、老化現象 は、「起こるべくして起こるものではなく、マイナス水素イオンの減少により、細胞が酸化することで起こる現象」と提言しています。しかし、研究によって、 シリカ水素イオンは、体内の電位を最大限に活性化し、細胞を潤わせると同時に、毒素の排泄力を最大限に上げる効果を発揮し、さらに、生の野菜や果物を数キロも食べるよりも、フンザの水を何十リットルも飲むよりも、数百倍の抗酸化作用があることが明らかになりました。人 間の体からわずか2%の水分が欠乏するだけで、健康に障害が起こってしまいます。現代人の不健康の多くは「細胞の水分不足」が原因と言われています。シリ カ水素イオン摂取後わずか20分で細胞表面積は増加し、血液細胞はきれいに隙間があいて、栄養を吸収し、不純物を浄化する生体電位が最大限になります。4 週間で全身の水素量が理想的なレベルに到達できる、というパワフルなアンチエイジングアイテム。





 









左:重なり合い、くっついた状態の細胞(脱水症状) 右:均等に離れた状態の細胞(健全な状態)
 

本ワサビ:


本ワサビの機能性の中心の成分は、ワサビスルフェニル(6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート/6-MSITC)で、野菜でもっとも強い解毒効果や、抗酸化作用、血流改善作用、がん細胞転移抑制作用、糖尿病合併症予防作用、花粉症軽減効果、アトピー性皮膚炎改善効果などが解明されています。 活性酸素から、体を守るのが抗酸化作用です。ストレスや高血糖などが原因で、体内において過剰な活性酸素を発生することがあります。ワサビスルフィニルにはこの過剰な活性酸素の発生を抑える作用があります。ポリフェノールなどの抗酸化物質は発生した活性酸素を消去する「消化型」に対し、ワサビスルフィニルは活性酸素の発生をもとから抑える「抑制型」です。 人の遺伝子ダメージ抑制作用を調べたある研究によると、 3ヶ月の摂取後、約45%のダメージ低下が測定されています。また、 本わさびは解毒代謝酵素のひとつであるGST(グルタチオン-S-トランスフェラーゼ)の活性を上昇させる作用が野菜の中でもっとも強く、この作用の中心成分はワサビスルフィニルであることも解明されています。なお、粉ワサビの主原材料である西洋ワサビ、ホースラディッシュにはこのワサビフルフィニルは含まれていません。本ワサビは日本が世界に誇れる「スーパーフード」と言えます。

クコの実(オーガニック)


近年、西洋でローフードの代表的なスーパーフードとして大ブレイクしている、クコの実。英語ではゴージベリー(Goji Berries)と呼ばれ、ベリーの一種に位置づけられています。「長寿の食べ物」として中国、モンゴル、チベットなどのアジア諸国で主に栽培され、推定5000年の歴史があると言われます。栄養的には、ベリーの中で世界一栄養価が高いものとされ、果物には珍しく、タンパク質を作る8つの必須アミノ酸を全て揃えた優良なタンパク質補給源です。また、21種以上の微量栄養素を含み(主に亜鉛、鉄、銅、カルシウム、ゲルマニウム、セレン、リン)その他、ビタミンB1、B2、B6、ビタミンEが主な栄養素です。健康への主な効用としては、環境の激変に順応し、ストレスに強くさせる「アダプトジェン」であること年齢とともに低下するヒト成長ホルモンの製造量を増やすことができる成長因子を含んでいることなどが上げられ、これがクコの実が「究極のアンチエイジング食品」であると世界中で注目を浴びている理由です。クコの実は、また、アジアで古くから強力な「セクシャルトニック」として見なされています。その理由は恐らく、これがスタミナ、気分、健康状態を全体的に向上し、同時にストレスなどによるマイナスな影響を減らすので、これを食する者は、豊かで満たされた性生活を送ることができる、ということなのでしょう。クコの実は、ヒト成長ホルモンを増加させるので、テストステロン(若々しい体を保つのに必要なホルモン)の製造も活発になるのです。クコの実の効用はこの他にも数多くあり、まさにスーパーフードの代表格としての位置づけがふさわしい食品。
 
レイシ(霊芝)

レイシは、自然の貴重な植物で、サルノコシカケ科のキノコ類です。健康や美容への効果がさまざまな研究機関で注目されており、栄養補助食品などでも販売されています。樹木の切り株の自生するレイシは、湿度の高い山地に何年もかけて成長をします。全部で62種類ありますが、その中でも食用として薬に用いることができるのは限られています。人間が摂取できるのは、紫レイシ、白レイシ、黒レイシ、黄レイシ、青レイシ、赤レイシの6種類のみです。
レイシは、近年、ガンやアレルギーに効果があるもののように一般的に考えられていますが、もともとは古くから、延命/長寿効果を与え、若々しくバイタリティーに溢れる体と心を保つのに効果があることで知られています。また、 血液の凝固を起こす酵素トロンビンやコレステロールを血流から除去することで、血の流れをよくするものとしても知られています。この結果、摂取した人は、バイタリティーと生まれ変わったような感覚を体験するものと言えます。レイシの薬効については非常に多の記録がありますが、血流の向上効果は循環器系、血管に関する障害を予防/治療する効果が高いこと、(この結果、毛細血管の集中する顔にメラニンを蓄積させないことでシミ予防、治療効果があると言われています)血中コレステロールを除去することなどが代表的です。虫歯は、血液の循環が悪い状態でなりやすいものなので、健康で美しい口元を作るのにも効果的と言えます。レイシは、病気を治療するものとしてではなく、予防のためのハーブとして摂取すると特に効果を発揮します。美容、アンチエイジング効果としては、顔のシミ、しわ、艶のない肌を改善、防止し、歯を健康に保つことなどに注目です。

生カカオ


アメリカを筆頭に近年世界中で大ブレイクした代表的なローフードスーパーフードといえば何と言っても生カカオ。火付け役となったのは、チョコレートが大好きな国、アメリカのローフード専門家/著者のデイビッド•ウルフですが、彼の著書には多数の生カカオの効用についての文献があります。彼の著書『Superfoods』によると、カカオ豆は、自然界ナンバーワンスリムダウン+元気アップ食品ということがわかります。マヤ文明では金の代わりにカカオで取引がされていたほど、価値のあるものでした。また、「ハートの血」の名で呼ばれ、カカオがハート(心臓/ココロ)を文字通りに、メタフィジカルに、スピリチュアルなレベルで人間をサポートする食べ物とされていました。カカオは、循環器系を健康に保ち、ハートをオープンにし、頭に偏った状態(過剰な思考状態)から私たちを「フィーリング」、感じるという状態へ導き、直感で「母なる自然の薬局」の神秘を理解できるようにしてくれます。健康への効用は多数ありますが、なんといってもポリフェノール、カテキンなどを含んだ「世界一抗酸化物質が高い食品」であること。同じ重さで測ると、カカオは赤ワイン、ブルーベリー、アサイベリー、ザクロ、クコの実をすべて合わせたよりも高い数値の抗酸化物質を含んでいます。さらに、レイシなどの薬効の高いハーブと併用するとその効果をさらにアップさせるといいます。カカオの主な栄養素は:細胞の再生を促す銅、美白効果のビタミンC、良質の炎症を起こさないオメガ6必須脂肪酸、「恋に落ちた時、体内で発生する物質」であるチラミン、植物ではカカオにしか存在しない、別名「至福、無上の喜びケミカル」アナンダミド、セロトニンを作るのに必要で、気分を高揚させる物質トリプトファン、ストレス対抗、ココロの平和に必要なセロトニン、食物繊維、循環器系の血管を開き、血流をスムーズにするテオブロミンです。一日の適度な摂取量は体重10kgごとにカカオニブが小さじ1くらいです(50kgの人は小さじ5。)